In One Go

嫌われる勇気

岸見一郎、古賀史健

哲人と青年が5つの夜をかけてアドラー心理学を論じ合う。他人の承認のために生きることをやめる自由の話。

5つのポイント

  1. 過去があなたを決めるのではない

    アドラーはトラウマを運命とみなさない。大切なのは、いま過去の経験にどんな目的を与えるかだ。

  2. すべての悩みは対人関係の悩み

    悩みの多くは、突き詰めると他人の隣での自分の位置についてのものだ。

  3. 課題を分離する

    それは誰の課題かを問う。他人があなたをどう評価するかは他人の課題、正しいと思うことをするのはあなたの課題。

  4. 自由とは、誰かに嫌われること

    誰からも否定されたことがないなら、たぶん全員の台本どおりに生きている。

  5. 承認ではなく貢献感

    誰かの役に立っているという感覚は、どんな称賛よりも安定した自己価値をくれる。

こんな人におすすめ

人に合わせすぎてしまう人。他人の目が気になって仕方がない人。自己啓発のリストより対話形式が好きな人。

今週やってみる

次に誰かの評価が気になったら「これは誰の課題か」と問い、自分のものでない部分を手放してみよう。

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